健康被害防止の為の『24時間換気システム』

こんにちは！すまい生協郡山本店です♪

今回は、24時間換気システムのお話です。

24時間換気システムとは

シックハウス症候群を予防するとして、改正建築基準法が施工された2003年の建築基準法の改正によって設置が義務化されています。

換気回数は住宅の居室で0.5回/h以上必要です。

従って、1年中24時間稼働させることが正しい使い方となっております。

住宅に主に使われるのは下記2つのタイプがあります。

機械給気→機械排気

・外の気温の影響を受けずに換気できる。

・上記の為、冷暖房費を抑えられる。

・給気口に高性能フィルターを設置すればpm2.5や花粉除去にも期待できる。

・第三種に比べるとコストがかかる。

自然給気→機械排気

・第一種に比べて、初期費用やランニングコストを抑えることができる。

・第一種に比べてメンテナンスしやすい。

・第一種と比べると熱損失が大きい。

すまい生協では、プレミアムプランは「第一種換気システム」、ベーシックプランは「第三種換気システム」を採用しております！

詳しくお話が聞きたい方は、お気軽にお問い合わせください。