• 家づくりの豆知識

気にしたことある?「屋根の軒」の役割

こんにちは!すまい生協です☀

皆さんは「軒」の存在を気にしたことはありますか?

軒にも大切な役割があります。

軒とは

外壁や窓、玄関などよりも外側に出っ張って

突き出ている部分のことを言います。

日差しから守る

軒を設けることで、夏は直射日光を遮ることができ

家具の色焼けを防止したり室温の上昇を軽減できます。

冬の日差しは日射角度が低いので、軒があっても室内に届きます。

 

雨から守る

軒がないと、雨が外壁や窓に直接当たります。

雨に晒され続けることで外壁が劣化し、

窓周りのシーリング材がひび割れたり、雨漏りが発生したり、

換気口や外部に露出した配管のつなぎ目から水が漏れたりする可能性があります。

 

外壁通気工法

外壁通気工法の3つの役割

➊雨水侵入を抑制

❷湿気を放出し、壁体内の結露を抑制

❸夏季の遮熱効果

 

▼外観の印象を左右する屋根の形状

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