• 家づくりの豆知識

無垢フローリングの張り方と種類

こんにちは!

すまい生協郡山本店です♪

今回は「無垢フローリングの張り方と種類」をご紹介いたします!

 

長尺張り

最もスタンダードな張り方。どんな部屋にも合います。

規則的に継ぎ目を揃える為シンプルですっきりした印象です。

床が主張しすぎないので飽きのこない張り方です。

乱尺張り

様々な長さの板を床張りしていく施工方法です。

不揃いなところが逆に無垢材の質感を楽しむ事ができます。

パーケット張り

同じ長さの無垢材を組み正方形として見立て正方形を交互に配した張り方で市松模様とも言います。

クラシカルな床面を表現することができます。

ヘリンボーン張り

短辺と長辺を交互に突き合わせハの字状に連続した張り方です。

寄木模様とも言います。高級感やレトロ感を出すことができます。

フレンチヘリンボーン張り

ヘリンボーン張りのパターンの中でもフローリング材の端を45度にカットし組んでいく張り方です。

最後に

フローリングの張り方を思い浮かべた時に「定尺張り」という部屋の壁に対して、垂直または水平方向に、同じ長さと幅のフローリング材を一定間隔で並べてある張り方を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

フローリングにも張り方があり張り方を変えることによって、お部屋の雰囲気を変えることができたり、それぞれの空間で張り方を変えればメリハリを付けることもできます✨

皆様のお家づくりの参考にしていただければ幸いです。

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