• 家づくりの豆知識

注意するべき「神棚」の向きと配置

こんにちは!すまい生協 郡山本店です🌟

今回は、大切な「神棚」についてのお話です。

神棚の向き

正面が南向きor東向きになるように祀ることが理想とされています。

 

配置のタブー

神棚とお仏壇を上下で配置

神様と仏様に優劣をつけてしまうことになり失礼にあたるとされています。

また、どちらに手を合わせているのかが分かりにくいためでもあると言われています。

 

②神棚とお仏壇を向かい合わせに配置

どちらかに手を合わせている際に、もう一方にはお尻を向けてしまうことになってしまうためタブーとされています。

 

避けるべき場所

・直射日光や強い照明に当たる場所(木材の日焼けや痛みの原因になるため)

・じめじめした熱気や乾燥の強い場所(木地が乾燥し痛みの原因になるため)

・人の出入りがない場所(神様と仏さまが家族を見守る事ができない)

・個室などの個人的な空間(家族でお参りがしにくいため)

・ドアや廊下の上(頻繁な往来で神様が落ち着けなくなるため)

・キッチンなどの水回り、トイレ付近など汚れやすい場所(神様が不浄を嫌うため)

・神様を見下すような低い場所

最後に

いかがでしたか?

意外と注意するべき事項が多数あるので、神棚を設ける際は上記の事に注意して配置するようにしましょう。

 

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