家づくりの流れ

まずはお問合せを！すまい生協ではしつこい営業は一切しておりませんのでぜひお気軽にお問合せください。

お家のご要望やお困りごとをお伺いします。お金に関すること・土地に関することなど、どんな些細なことでもご相談ください。

間取りの参考や、日当たりなど予定地の周辺環境を確認させていただきます。
なお、土地をお探しの場合はご相談ください!

家づくりで叶えたいポイント、ご要望をお伺いし間取りを作成いたします。その際、間取りと同時並行で外観デザインや資金計画も合わせてご提案させていただき方向性を決めます。
その後、住宅ローンをどこの銀行で組むのか決めて、事前審査を受けます。

『STEP02』の予定地の確認で土地探しをされたお客様はこちらのタイミングで土地契約を行います。

これまでの打ち合わせ内容、設計書に基づき建築士からの説明の上、請負契約をいたします。
その他、確定した間取り・各種仕様をご説明いたします。

キッチンやお風呂などの設備、壁紙や建具などの内装、照明など細かな仕様を決めていきます。
ショールームで実際に設備をご覧いただけますので、より一層お家を建てたときのイメージが膨らみます。図面と見積書、各書類を銀行に提出して本審査を受けます。

銀行の一室を借りて、司法書士立会いのもと、土地代金が地主に支払われます。
所有権移転後、どの敷地でも地盤調査を行います。
調査結果により、改良が必要な場合は費用が発生します。

地鎮祭にて工事の安全を祈念し、いよいよ新築工事のスタートです!
すまい生協のスタッフとお客様が一緒に近隣の方に着工の挨拶をします。

確認申請後、確認済証を受け取り工事に着手します。
着工とは土を掘り起こし、建物の土台を造っていく基礎工事が始まった時点のことです。

梁や柱を組み立て、1日で建物の形に。
屋根の一番上の部材である棟木を取付け、組み上げる事を「上棟」といい、建物の骨組みが完成する工事の大きな節目です。

壁の断熱施工前にお客様立ち合いの元、電気配線などの位置確認やその他寸法などの確認を行います。
気になるところや変更がございましたらお申し付けください。

外部や内部設備に不具合やキズ、破損は無いかなどすまい生協の担当チームで、検査いたします。お引渡し前の大事な検査ですのでじっくりとお住まいをチェックしていきます。

お引渡し前に、お客様と一緒に仕上がり状況の確認をいたします。
後日、お住まいのお引渡しとなります。
住宅設備の仕様の説明や使い方等も引渡し時にご説明いたします。